りんオバチャンの窓拭き。
我が家の冬の風物詩。
前にも書いた、りんオバチャンのコロコロもそうだけど、
窓拭きもやってくれるりんオバチャン。
昨日、寒かったから、窓に結露がついていた。
りんオバチャンは、なぜかこの結露を舐める。
窓を掃除してるみたいだ。
人間は年末になると、大掃除っていうのをするんだよな。
りんオバチャン、窓拭きの担当になったのかな。
これから毎日寒くなると、りんオバチャンはりきって窓拭きするんだろうな。
でもさ、りんオバチャンが窓拭きしたあと、
人間のお母さん、窓を拭きなおすんだ。
それに、りんオバチャンが舐めても大丈夫なように、
ガラスクリーナーを使えない。
りんオバチャンは、掃除のお手伝いのつもりかも知れないけど、
これってありがた迷惑ってやつじゃないのかな。
水じゃなくてお湯を飲むくせに、
冷たい結露を舐めるなんて、なんか変なの。
どうせなら、窓ぜ〜んぶキレイに舐めてくれれば、
人間のお母さんも助かるのにな。